海外産業植林センター概要
名 称
一般社団法人 海外産業植林センター
Japan Overseas Plantation Promotion Center (略称:JOPP)
目 的
海外諸地域における森林資源造成のために産業的に行う植林(以下「産業植林」という。)に関する調査研究等の事業を行い、将来の海外森林資源の確保を図るとともに海外諸地域の健全な経済の発展及び地球環境の保全に寄与することを目的とする。
沿 革
(1) 昭和45(1970)年10月、南方地域における造林試験事業を実施するため、紙パルプ会社7社により社団法人南方造林協会を設立。
(2)昭和46年より昭和52年の7年間にマレーシア、パプアニューギニア等4カ国8地域において、1,384haの造林試験を実施。昭和48年より平成7年の間に各国の森林資源、林業事情等の調査団を各国に45回派遣。
(3)平成10(1998)年3月定款を変更、名称を社団法人海外産業植林センターと改め組織を拡充し、対象地域を南方から世界全地域に拡大。
(4)平成25(2013)年4月1日、公益法人改革に伴い一般社団法人海外産業植林センターとして、定款を変更し発足した。
(5)平成30(2018)年6月19日、解散した。
会 員
正会員:本会の目的に賛同する一般企業
賛助会員:本会の目的に賛同し、それらの事業に協力しようとする者
組 織
組織図
業務及び財務等に関する資料
定款
 ・第48回(2018年6月19日)通常総会資料


©Japan Overseas Plantation Promotion Center