1. まえがき
2. I. 主要な試験地とその経過
3. II. 試験及び調査結果の要約
   1. 1. マレーシア
   2. 2. インドネシア
   3. 3. パプア・ニューギニア
   4. 4. フィリピン
   5. 5. 南太平洋地域
4. III. 南方造林協会の活動
5. 社団法人南方造林協会定款
6. 会員名簿
7. 組織機構図

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1. I 総論
   1. I-A　はしがき
   2. I-B　カリビアマツの種の記載
   3. I-C　天然分布と種・変種間の識別
      1. I-C-1　天然分布
      2. I-C-2　種・変種間の識別
   4. I-D　南方造林に脚光をあびるカリビアマツ
      1. I-D-1　導入の歴史
      2. I-D-2　導入の現況
      3. I-D-3　マレーシアにおける導入の概況
2. II マレーシアにおけるカリビアマツの問題点
   1. II-A　カリビアマツに関する諸問題
      1. II-A-1　枝無し木・狐尾型木（Foxtailing Tree）
      2. II-A-2　遺伝的考察
      3. II-A-3　立地(土壌と気候)的考察
      4. II-A-4　その他
   2. II-B　カリビアマツの結実と採種園の造成
      1. II-B-1　結実
      2. II-B-2　採種園の造成
   3. II-C　カリビアマツのたねの供給
3. III マレーシアとブルネイにおけるカリビアマツの概況と所見
   1. III-A　造林地の概況
   2. III-B　マレーシアとブルネイのカリビアマツ造林に関する所感
4. 謝辞
5. 引用文献

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1. I　ラインプランティング法の紹介
2. II　コロンバンガラ島におけるラインプランティングの試験設計
   1. 1.　島の概要
   2. 2.　試験の目的
   3. 3.　試験造林の概要
3. III　ラインプランティングの実行状況
   1. 1.　苗床
   2. 2.　播種
   3. 3.　ポット苗の管理
   4. 4.　育林
   5. 5.　成果
4. IV　あとがき

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1. 1.　調査の目的
2. 2.　調査の日程
3. 3.　Eucalyptus deglupta（カメレレ　Kamarere）
4. 4.　パプアニューギニアにおけるEucalyptus deglupta の人工造林
   1. 4-a　造林の現状
   2. 4-b　成長量
   3. 4-c　Keravat地区及びHoskins地区の自然環境
5. 5.　Hoskins地区における試験造林
   1. 5-a　Hoskins地区における土地利用の現況と事業造林予定地
      1. (1)　Hoskins地区の土地利用の展開と現状
      2. (2)　Hoskins地区におけるEucalyptus deglupta 人工造林の収穫予測
      3. (3)　試験造林の試験方針

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1. I.　試験造林地の設定経過と概要
   1. 1.　位置
   2. 2.　設定より現在までの経過
   3. 3.　年度別設定試験地の内容
2. II.　試験造林地の地形、気象と土壌
   1. 1.　地形
   2. 2.　気象
   3. 3.　土壌
3. III.　個別試験地の成績
   1. 1.　カリビアマツ植栽本数試験
   2. 2.　カリビアマツ傾斜地造林(位置別生長比較)
   3. 3.　混交林試験
      1. カリビアマツ・メルクシーマツ
      2. カリビアマツ・メリナ
      3. アウロカリア・メリナ
   4. 4.　導入試験
      1. 針葉樹
      2. 広葉樹
      3. ユーカリ属導入試験
   5. 5.　カリビアマツの新植時施肥試験
   6. 6.　カバークロップ栽培試験
   7. 7.　マツ類及び広葉樹の養苗方法
4. VI.　総合調査
   1. 1.　土壌別生長比較
   2. 2.　カリビアマツFox Tailの出現要因、生長に関する調査と考察
   3. 3.　カリビアマツNeedle less shoot(葉なし枝)の出現要因と着花、生長に関する調査
   4. 4.　カリビアマツのFox TailとNeedle less shoot出現要因に関する考察
   5. 5.　カリビアマツの初期生長と生産構造
   6. 6.　カリビアマツの材質
   7. 7.　マツ造林の諸被害
   8. 8.　マレーシアにおけるマツ類の生長実績と試験造林地の生長
5. おわりに
6. 引用文献

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1. 第1章　試験造林の概況と調査計画
   1. (1)　試験造林の沿革
   2. (2)　試験造林地の概況
   3. (3)　今次の調査目的
   4. (4)　調査団の編成
   5. (5)　調査日程
2. 第2章　試験造林の中間的成果と問題点
   1. 第1節　総括
   2. 第2節　樹種別調査結果
      1. (1)　Cmelina arborea
      2. (2)　Eucalyptus deglupta
      3. (3)　Terminalia brassii
      4. (4)　Albizzia falcata
      5. (5)　針葉樹
   3. 第3節　造林木の病虫害
3. 第3章　事業造林実施のための基礎条件
   1. 第1節　事業造林実施可能面積
      1. (1)　コロンバンガラ島
      2. (2)　ニュージョージア島（ビル/カレナ地区）
      3. (3)　ニュージョージア島西北部
      4. (4)　サンタ・イザベル島アラダイス地区
      5. (5)　その他政府の推奨する地域
   2. 第2節　主要なチップ積出港
      1. (1)　コロンバンガラ島リンギコブ港
      2. (2)　ニュージョージア島東南部ビルハーバー
      3. (3)　ニュージョージア島カレナベイ
      4. (4)　ニュージョージア島北西部ノロ港
      5. (5)　サンタ・イザベル島アラダイス港
4. 第4章　現地の受入体制
   1. 第1節　現地政府の受入体制
   2. 第2節　交通その他開発の基礎条件
5. 第5章　総括

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1. 1.　調査の目的
2. 2.　調査団の編成と調査日程
3. 3.　カリナン事業地
   1. (1)　位置
   2. (2)　気象
   3. (3)　土壌と地形
   4. (4)　植生ならびに土地利用
   5. (5)　人工造林用地
   6. (6)　ダバオ市ならびにその周辺地域の概況
   7. (7)　造林費(直接費)の試算
4. 4.　フィリピン政府の造林政策
5. 5.　試験造林

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1. 1.　調査の目的及び調査団の構成と調査日程
   1. 1-1　調査の目的
   2. 1-2　調査団の編成
   3. 1-3　調査日程
2. 2.　ニューヘブリデス一般概況
   1. 2-1　位置、面積
   2. 2-2　気候
   3. 2-3　人口及び民族
   4. 2-4　言語
   5. 2-5　政治
   6. 2-6　一般財政
   7. 2-7　貿易
   8. 2-8　通貨
3. 3.　エスピリット、サント島
   1. 3-1　位置及び地形
   2. 3-2　気象
   3. 3-3　地質と土壌
   4. 3-4　植生
   5. 3-5　土地利用
   6. 3-6　サント島東部地域の概況
4. 4.　サント島開発に関する英仏共同政庁の考え方
5. 5.　天然資源委員会に対する説明会での質問事項
6. 6.　サント島における人工造林
   1. 3-1　共同政庁の試験造林の現状
   2. 3-2　人工造林の収穫予想
   3. 3-3　土地問題
   4. 3-4　事業造林対象地
   5. 3-5　造林費の検討及び原木価格の試算
   6. 3-6　試験造林の考え方

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1. はしがき
2. 調査日程
3. 第1章　東マレーシア・サバ州の立地条件とサンダカン地方の特徴
   1. I　サバ州の立地条件
      1. I-1　サバ州の地形地質の概観的分布状況
      2. I-2　サバ州の主要な基岩類と土壌
      3. I-3　堆積岩と火成岩の共存する地質構造
      4. I-4　土壌形成過程の特徴
      5. I-5　サンダカン地方の地質及び土壌条件
   2. II　サバ州の気象条件とサンダカン地方の特徴
      1. II-1　サバ州の一般的気象条件
      2. II-2　サンダカン地方の気象条件
      3. II-3　サンダカンで観測した地中温度
   3. III　サバ州の森林資源と経済政策
      1. III-1　森林資源と林地指定
      2. III-2　農業重点指向が目立つ経済政策
      3. III-3　マレーシア連邦の農林業政策の動向
4. 第2章　MDIサンダカン地区試験造林の現状並びに今後の問題点
   1. I-1　MDI試験造林地の概要
      1. I-1-a　試験地の位置
      2. I-1-b　土地所有関係
      3. I-1-c　立地の概況
      4. I-1-d　土壌条件
      5. I-1-e　気象条件
      6. I-1-f　試験造林地の現況
   2. I-2　今後の問題点
   3. I-3　下刈手入れの問題
5. 第3章　サバ州における早生外国樹種導入計画の推進
   1. I-1　Sibuga試験造林地(州政府の)につい
   2. I-2　サバ州西海岸地域のカリビアマツ造林について（州政府直営）報告
   3. I-3　フィジーに見るカリビアマツ造林の成功例(参考事例)
   4. I-4　大規模造林に乗り出したSabah Softwood Sdn. Bhd.

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1. 序章
   1. 1.　まえがき
   2. 2.　この調査の目的
   3. 3.　調査団の編成
   4. 4.　調査日程
2. 第I章　コロンバンガラ島における試験造林技術指導調査
   1. 第1節　総括
      1. 1.　試験着手までの経過
      2. 2.　試験着手後の経過
         1. 2-1　コロンバンガラ島選定の理由
         2. 2-2　試験設計
         3. 2-3　試験造林事業の経過
   2. 第2節　樹種別調査結果
      1. 1.　広葉樹
         1. 1-1　メリナ・アルボレア
         2. 1-2　ユーカリプタス・デグルプタ
         3. 1-3　ターミナリア・ブラッシアイ
         4. 1-4　アルビチア・ファルカータ
      2. 2.　針葉樹
         1. 2-1　ピヌス・カリビア
         2. 2-2　その他の針葉樹
   3. 第3節　各種環境的条件
      1. 1.　自然条件(要約)
         1. 1-1　気候
         2. 1-2　地形・地質・土壌
      2. 2.　社会経済的条件(要約)
         1. 2-1　交通関係
         2. 2-2　その他インフラ関係
         3. 2-3　土地制度
      3. 3.　森林開発の現状(要約)
3. 第II章　ガダルカナル島における造林適地判定調査
   1. 第1節　ソロモン群島の概要
      1. 1.　国政の概要
      2. 2.　自然条件
      3. 3.　自然経済的条件
   2. 第2節　ソロモン群島における森林資源および森林開発の現状
   3. 第3節　ガダルカナル島の概要
      1. 1.　自然条件
      2. 2.　社会経済的条件
      3. 3.　森林開発の現状
   4. 第4節　現地の外国資本受入体制
      1. 1.　造林投資に対するソロモン政府の見解
         1. 1-1　基本的事項についての見解
         2. 1-2　具体的事項についての見解
      2. 2.　調査団としての結論
4. ［参考資料］
   1. ［1］　試験造林実施に関する覚書
   2. ［2］　投資指針
   3. ［3］　政府の新5ヵ年計画（第10章　林業の部）

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1. 1. 調査目的及び調査員と調査日程
   1. 1-1　調査目的
   2. 1-2　調査員
   3. 1-3　調査日程
2. 2. マダン地区ゴゴールの自然条件
   1. 2-1　位置、面積
   2. 2-2　気象
   3. 2-3　土壌
3. 3. ゴゴール造林地
   1. 3-1　試験造林地
   2. 3-2　生長調査
   3. 3-3　調査結果
4. 4. ゴゴールの今後の造林
   1. 4-1　地拵え
   2. 4-2　植栽
   3. 4-2-1　植栽樹種
   4. 4-2-2　植栽密度
   5. 4-3　保育
   6. 4-4　施肥
   7. 4-5　保護管理
   8. 4-6　造林用機械化
5. 5. ゴゴールの苗畑事業
6. 6. ゴゴール造林地の病害虫防除
7. 7. 造林木の生長
8. 8. まとめ

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1. I 調査の計画
2. II 調査団の編成
3. III 試験造林の概要
   1. 1. 経過
      1. (1) 樹種の決定理由
      2. (2) 産地品種の決定
   2. 2. ホスキンスの地勢と林況
      1. A. HOAKINS林区
      2. B. KULU DAGI地区
   3. 3. 試験地の状況
   4. 4. 気象条件
4. IV 試験造林の中間的成果と問題点
   1. 1. 総括
   2. 2. 成長量調査結果
      1. (1) 調査方法
      2. (2) 調査結果とその検討
   3. 3. PNGの他の地区における生育状況
      1. (1) 概要
      2. (2) 比較対象試験造林
      3. (3) BAKU
   4. 4. PNGにおける造林木の各種被害
      1. (1) 概要
      2. (2) Eucalyptus Degluptaの芯腐
      3. (3) TEAKの虫害
      4. (4) PNGにおける各種虫害の報告例
5. V 事業造林実施のための基礎条件
   1. 1. 事業造林実施可能面積
   2. 2. チップ積出港
   3. 3. 現地の受入体制
   4. 4. 交通その他開発の基礎条件
6. 参考　1.
7. 参考　2.
8. 参考文献

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1. I まえがき
2. II ジョホール州パロー試験地
3. III ジョホール州シンパン・ワ・ハ試験地
4. VI セランゴール州の政府試験地
5. V 西マレーシアにおける外国産マツの造林現況
6. 参考資料
   1. 1. 工業原料用マツ造林プロジェクト資料
   2. 2. 西マレーシアの森林

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1. はしがき
2. I. 造林的にみたソロモン諸島
   1. A 一般的自然環境と人口
   2. B ガダルカナル島の概要
      1. B-1 気候
      2. B-2 地形・地質・土壌
      3. B-3 森林の現状
      4. B-4 開発の現状
   3. C コロンバンガラ島の概要
      1. C-1 気候
      2. C-2 地形・地質・土壌
      3. C-3 森林の現状
      4. C-4 開発の現状
   4. D 政府試験造林の成績
   5. E JOAA試験造林の成績
   6. F ソロモン諸島の林政と土地問題
      1. F-1 林政
      2. F-2 土地問題
3. II. 人工造林の基本的考え方
   1. A 適地適木の選択
   2. B 適地適木の判定
      1. B-1 気候
      2. B-2 土壌型
      3. B-3 指標植物
   3. C 伐期の選択-パルプ用材と製材用材
4. III. ソロモン諸島における適地適木各論
   1. A 針葉樹
      1. A-1 Pinus属
      2. A-2 Araucaria属
      3. A-3 Agathis属
   2. B 広葉樹
      1. B-1 Gmelina arborea
      2. B-2 Eucalyptus deglupta
      3. B-3 Albizia falcata
      4. B-4 Terminalia属
      5. B-5 Campnosperma brevipetiolata
      6. B-6 Swietenia macrophylla
      7. B-7 Cordia alliodra
   3. C 総括
5. IV. 適施業−人工林の造成法
   1. A 施業法選択の考え方
      1. A-1 Open plantingとLine Plantingの得失
      2. A-2 Open plantingとLine Plantingの密度管理からみた特徴
      3. A-3 Open plantingとLine Plantingの保育面からみた特徴
      4. A-4 Cover plantの活用
   2. B 人工林造成法各論
      1. B-1 Open planting
      2. B-2 Line Planting
   3. C 草原の造林法
      1. C-1 草原の立地
      2. C-2 草原の造林法
6. V. 総括

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1. マレーシアの試験地におけるカリビヤマツ造林の概要と各種試験結果、写真など

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1. I. ソロモン諸島、コロンバンガラ島試験地
2. II. パプアニューギニア、ニューブリテン島試験地

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1. はじめに
2. I. 試験造林地の概要
   1. 1. 位置、年度別設定経過
   2. 2. 試験地の気象、地形、土壌
3. II. カリビアマツの生長状況
   1. 1. 材積表の調整
   2. 2. 植栽本数と生長
   3. 3. 間伐
   4. 4. 地形、土壌条件と生長
      1. 1) 傾斜地造林の成績
      2. 2) 試験地の土壌(土壌調査)
      3. 3) 土壌型と生長
      4. 4) 施肥試験
   5. 5. 樹齢別生長
   6. 6. 利用絶乾材の生産量
4. II. カリビアマツの諸性質
   1. 1. Foxtailing(狐の尾状生長)
      1. 1) 樹形別の出現率
      2. 2) 場所と出現要因
      3. 3) 樹齢と出現状況
      4. 4) 樹種別の生長
   2. 2. Needleless Shoot(葉なし枝)
   3. 3. 生産構造
   4. 4. 材質
      1. 1) 旋回木理
      2. 2) 容積重と樹脂含量
      3. 3) 繊維特性
5. III. 樹種別の生長比較
   1. 1. 針葉樹
   2. 2. 広葉樹
6. IV. 育林上の諸問題
   1. 1. カバープラントの栽培
   2. 2. 混交林
   3. 3. 撫育手入
   4. 4. 病害
   5. 5. 虫害
7. おわりに

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1. 序章　調査の概要
   1. 1.　調査目的
   2. 2.　調査団の編成
   3. 3.　調査日程
   4. 4.　行動図
2. 第I章　ソロモン諸島現地調査
   1. 1.　ソロモン諸島の森林および林業の概要
      1. 1-1　森林の実態
      2. 1-2　林政の概要
      3. 1-3　森林開発の現状
      4. 1-4　森林の更新
         1. 1-4-1　伐採跡地の荒廃問題
         2. 1-4-2　人工造林の推進政策
         3. 1-4-3　造林方式とその背景
   2. 2.　ガダルカナル島調査
      1. 2-1　環境条件
         1. 2-1-1　自然的条件
         2. 2-1-2　社会経済的条件
      2. 2-2　森林開発の現状
      3. 2-3　森林の更新
   3. 3.　コロンバンガラ島調査
      1. 3-1　環境条件
         1. 3-1-1　自然的条件
         2. 3-1-2　社会経済的条件
      2. 3-2　森林開発の現状
      3. 3-3　森林の更新
         1. 3-3-1　造林法
         2. 3-3-2　造林用苗木の養成
         3. 3-3-3　造林試験(南方造林協会)の成果
   4. 4.　調査の結論
3. 第II章　パプアニューギニア現地調査
   1. 1.　パプアニューギニアの森林と林業の概要
      1. 1-1　森林の実態
      2. 1-2　林政の概要
      3. 1-3　森林開発の現状
      4. 1-4　森林の更新
   2. 2.　ニューブリテン島調査
      1. 2-1　ニューブリテン島調査
         1. 2-1-1　自然的条件
         2. 2-1-2　社会経済的条件
      2. 2-2　森林開発の現状
   3. 3.　調査の結論

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1. 序章　調査の概要
   1. 1.　調査目的
   2. 2.　調査団の編成
   3. 3.　調査日程
2. 第1章　調査地域の概要
   1. 1.　東カリマンタンの一般概要
   2. 2.　東カリマンタンの森林開発概要
   3. 3.　バリクパパンの木材事情
3. 第2章　東カリマンタン南部の森林の更新
   1. 1.　現在の天然更新状況
   2. 2.　人工更新に対するイ政府の考え方
4. 第3章　人工更新について
   1. 1.　自然的条件
      1. (1)　気象
      2. (2)　地形
      3. (3)　土壌
      4. (4)　植生
   2. 2.　人工林設定の考え方
      1. (1)　適応樹種
      2. (2)　試験樹種の評価と収穫予想
      3. (3)　今後の造林の推進について
      4. (4)　造林実施計画

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1. はじめに
   1. (1)　調査目的
   2. (2)　調査団の編成
   3. (3)　調査日程
2. 1.　サラワク州一般概況
   1. 1-1　位置
   2. 1-2　面積
   3. 1-3　気候
   4. 1-4　人口
   5. 1-5　政治機構
      1. (1)　政体
      2. (2)　政治機構
         1. (a)　立法
         2. (b)　行政
         3. (c)　司法
         4. (d)　州と連邦の関係
3. 2.　林業
   1. 2-1　サラワクの土地利用と森林
      1. (1)　Peat swamp forest(泥炭湿地林)
         1. (a)　Mixed swamp forest(混交淡水湿地林)
         2. (b)　Alan batu forest
         3. (c)　Alan bunga forest
         4. (d)　Padang Alan forest
         5. (e)　Padang paya forest
      2. (2)　Non swamp forest(非湿地林)
         1. (a)　Mixed Dipterocarps forest(混交フタバガキ林)
         2. (b)　Kerangas forest(ケランガス林)
      3. (3)　Mangrove（マングローブ）塩水湿地林
   2. 2-2　主な有用樹
   3. 2-3　林業政策
      1. (1)　林業政策
      2. (2)　国有林
   4. 2-4　森林資源の現況
   5. 2-5　木材の生産、加工、輸出
      1. (1)　素材生産
      2. (2)　加工
         1. (a)　製材
         2. (b)　ベニアおよび合板
      3. (3)　輸出
   6. 2-6　政府の林業開発計画
4. 3.　森林の更新
   1. 3-1　国有天然林の施業法
      1. (1)　Mixed swamp forest
      2. (2)　Mixed Dipterocarps forest
      3. (3)　Mangrove
   2. 3-2　人工造林
      1. (1)　樹種別適応試験
      2. (2)　ユーカリ類の選別試験
      3. (3)　マツ類の比較試験
   3. 3-3　むすび

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1. 序章
   1. 1.　調査目的
   2. 2.　調査団の編成
   3. 3.　調査日程
   4. 4.　行動図
2. 第1章　調査地域の概要
   1. 1.　東カリマンタン州の一般状況
   2. 2.　東カリマンタン州の森林開発概要
3. 第2章　未利用樹の開発輸入
   1. 1.　有用樹種伐採跡地の現況
   2. 2.　未利用樹種のパルプ利用の可能性
   3. 3.　未利用樹種のパルプ材以外の利用
   4. 4.　未利用樹種の生産コストと採算性
   5. 5.　未利用樹種の利用について、第1段階の具体的構想
4. 第3章　パルプ適正樹種の造林と事業化
   1. 1.　既往造林地の現況
   2. 2.　植栽樹種の成長状況と候補樹種
   3. 3.　造林候補地調査
   4. 4.　造林コストの概算
5. 第4章　造林木を対象としたチップ工場建設の可能性
   1. 1.　造林木の伐出コストの概算
   2. 2.　チップ工場建設予定地の選定
   3. 3.　チップ仕上り価格の試算
6. 第5章　投資環境
   1. 1.　投資環境についての一般的印象
   2. 2.　造林事業についての諸問題
7. 第6章　むすび

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